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タイガと家族のぐうたら日記

Mダックスタイガとその家族の平凡な日々を綴っています。

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自分を大切にすること 

12月30日、午後6時30分すぎ。
雪の降る田舎町に救急車がサイレンを鳴らし静寂を破って入ってきました。

サイレンは私の家のすぐ近くで止まり、そのあたりにお年よりのいらっしゃる家があったので、急な
冷え込みでどなたか具合が悪くなったのかな?と誰しもが思っていました。
サイレンが止まってずいぶんの時間が経ちましたが一向に救急車は病院に向かう気配がありませんでした。

みんなが思っていたことと、事実は大きく違っていました。
救急車を呼んだ家はそのお隣、幼馴染の住む家でした。

私には近所に住む消防士のいとこがいるのですが、立ち会った彼から父に連絡があり、その幼馴染が自ら
命を絶っていたそうです。

幼馴染は30歳。私の弟とは年が近く、お互い同級の男の子がいなかったため子供の頃はよく家に来て
遊んでいました。おとなしい弟と対照的でやんちゃで、よく笑う子でした。
彼のお姉さんは私のひとつ年上だったので、よく彼の家にも遊びに行ったものでした。
中学、高校と進学するうちに進路が違ったため自然とつきあいは少なくなっていきましたが、弟は町内
で彼と会うと話を交わしていたそうです。

あまりにも唐突で、早すぎる死でした。

翌日、私たち幼馴染たちはこの知らせに次々と集まり、彼の家を訪れ、お別れをしました。
小さいときと変わらず目が大きく、まつげが長くて、精悍な顔立ちの青年は静かに眠っていました。

弟も、私の母も、近所のおばさんたちも、自分の息子や家族の死のように、みんな悲しみに涙を流し
ました。

なぜ命を絶ってしまったのか、本当の理由は彼にしかわかりません。
きっと、ものすごく、苦しかったのだと思います。
でも、悲しむ人は彼が思っている以上にたくさんいることを、知ってほしかったです。

私は未遂ではあったけど、彼の気持ちが少しだけわかる気がします。
何年か前にうつ状態でなかなか良くならず悩んでいたときに、やはり死を望んだこともあります。
その傷跡はだいぶ目立たなくなってはいるけど、いまも残っています。

精神科の先生に、もう大丈夫だよ、と言われて今を過ごしていますが、この出来事で、自分を粗末にして
はいけないと、改めて感じました。

なくなった彼も、自分以外の人はそうなってほしくない、そう願っていると思います。

薫くんへ。
ゆっくり眠ってください。そして、先に旅立った分、家族のみなさんを見守ってください。
合掌。

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